認知症予防脳ドック

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認知症予防
脳ドックについて

認知症予防脳ドックをうけていただくことで、認知症の予防をして、健康で元気な長寿を迎えていただけるようお手伝いいたします。
...認知症予防脳ドックでは、糖尿病や高血圧など生活習價病に関するチェックや、脳の働きをみるための神経心理学的検査、身体の動きをみる運動機能検査などをさせていただきます。これらの検査を総合的に評価して、その方に必要な認知症予防の対策を立てさせていただくのが、この認知症予防脳ドッグの目的です。

認知症とは

認知症には、いろいろな原因がありますが、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が影響しているものが、30%程度あり、他の70%は原因不明の脳萎縮によるもの...です。軽度の認知症は全く普段通りの生活を送ることが出来るので、認知症だと気がつかない場合も多く、脳ドックを受けて初めて気づかれる方も多くいます。
脳血管障害による認知症は、動脈硬化を遅らせ、脳血管障害の発生を防ぐことで予防可能です。ですから、MRI検査により脳の状態を確認して、糖尿病や高血圧や高脂血症など動脈硬化を促進するリスクを減らすようにすることが重要です。

脳ドック検査の流れ

予約受付
  • 申込用紙を受付窓口にて受け取るか、こちらからダウンロードします。
    脳ドック資料請求用紙>
  • 必要事項を記入した後、受付窓口へ提出するかFAXにて送信。FAX:0532-37-5167(受付直通)
  • 当院より問診票を郵送いたしますので必要事項を記入の上、返信します。
  • 問題が無ければ当院より脳ドック予約票を郵送いたしますので、記載された日時に来院して下さい。
    ※当日お持ちいただくもの:脳ドック予約表、保険証、診察券(当院に受診歴のある方のみ)
問診
当日、検査を受けていただく前に本人や家族の病歴、現在の病気の経過・状況などを問診します。
MRI検査
頭部MRI検査
強力な磁石でできた筒の中に入り、CT検査のように放射線を利用することなく磁気と電波の力で脳の委縮などを調べます。その他無症候性脳梗塞、脳腫瘍などについても検査を行います。
頭部MRA検査
頭部MRAとは造影剤を用いずに、磁気と電波の力を利用して頭部の血管(動脈)の状態を調べます。具体的には未破裂脳動脈瘤の有無や血管の狭窄、閉塞について検査を行います。
頸部MRA検査
頸部MRAとは頭部MRAと同じ原理で、造影剤を用いずに頸部の血管(動脈)の状態を調べます。頸部には脳組織に血液を送る血管がいくつかあり、それらの血管の狭窄、閉塞について検査を行います。
心理検査
臨床心理士が、記憶力や前頭葉機能等について数種類の神経心理学的検査を施行します。
基本検査
神経学的検査
意識状態、言語、脳神経、運動系、感覚系、反射、協調運動、髄膜刺激徴候、起立歩行などに関する検査をします。
血圧測定
血圧測定は、主に脳卒中や心臓病など、動脈と心臓に関する疾患が発症する危険度を検査します。
尿検査
尿中に存在する細胞やたんぱく質、糖などにより身体の健康状態を検査します。
血液一般検査
認知症のタイプにより関連性の程度に差はありますが、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、認知症発症の危険因子とされています。当院の脳ドックでは、血液検査により、生活習慣病に罹患していないか、あるいは予備軍となっていないかを調べます。
心電図検査
脳血管性認知症や脳梗塞を惹起しやすい不整脈の有無を確認します。
運動機能
検査
理学療法士が、握力、立位体前屈、重心動揺、歩行スピード等の測定を行い運動機能を検査します。
結果説明
約2週間後に担当医師より総合評価の説明を行います。

概要

施行日  
毎週木曜 午後(完全予約制)
所要時間 約3時間
結果説明 約2週間後
費用   34,980円(税込み)

予約・お問い合わせ

電話 
0532-46-7511(代表)
FAX 
0532-37-5167
(脳ドック受付直通)
平日9:00-18:00
(土・日・祝日を除く)
豊橋市の国民健康保険、後期高齢者医療制度に加入の方
豊橋市の国民健康保険、後期高齢者医療制度に加入の方は、脳ドックを受診する際の補助(助成)を受けられる場合があります。
詳しくは下記のアドレスよりご確認下さい。
国民健康保険の方はこちら> 後期高齢者医療制度の方はこちら>

各種検査について

MRI検査(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像法)
MRI検査は、強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。...撮影室はレンガ調の温かみのある空間に、更衣室は車イスの患者様が付き添いの方と一緒に着替えられるようゆったりとしたものとなっています。
CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)
X線を使用することにより体の断面像を撮影することができます。...この検査は寝台に仰向けになって頂くとX線が360゜から照射され体内を通過したX線量を機械が測定することで体の断面を画像化することができます。体の全ての部分を撮影することができるので様々な病気に対して行われる検査です。当院では主に頭部、胸部、腹部などの撮影を行っています。マルチスライスCT装置の導入により、従来に比べより短時間で高画質、低線量で低被曝の撮影が可能となりました。
一般撮影検査
一般撮影はレントゲン検査では第一選択肢とされることが多く、胸部撮影(肺野、縦隔などの診断)、腹部撮影(ガス像などの診断)、その他に骨や関節の骨折の有無などの診断のため撮影を行っています。
...当院ではCR(Computed Radiography:デジタルX線撮影システム)装置を導入しています。CRとは従来のフィルムの代わりにIP(Imaging Plate:イメージングプレート)というX線の強弱を記録できるプレートを使用します。撮影を終えるとIPを画像読取装置にかけ身体を通過したX線の強弱がデジタル化されます。このデータをもとにコンピュータ処理が施され、X線写真になります。