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医療法人さわらび会 福祉村病院 院長 : 小橋 修

 

  福祉村病院は「みんなの力でみんなの幸せを」を使命として成長を続け、平成24年8月で、50周 年を迎えました。低成長経済の中で、認知症や脳卒中、高次機能障害等を抱えた方々が、超高齢社会に向けてますます増加しています。これらのかたがたの介護 でご家族や、独居の高齢者、あるいは認認介護など悪戦苦闘をされている方々のなかで最後のよりどころとしての専門病院として、社会復帰のためのリハビリ、できるだけ寝たきりにさせない取り組みをはじめ、地域連携のきめ細かなネットワークの下に、患者さまの自立支援のための医療と福祉活動にスタッフ一同力を注いでいます。

  在宅介護で困っているご家族のための在宅介護支援・訪問看護を含めて、その時々の時代のニーズを先取りする取り組みの中で、超高齢社会に見合った経験と実績を豊富に積み重ね、入院・入所者のかたがたの笑顔が見られる活気あふれる福祉村が育ち、みんなの力でみんなの幸せを願って日本一の住みやすい地域社会を目指してがんばっています。  


 病気の診断と治療、精神的・臨床心理的ケアとリハビリにおいて、常に新しい役立つ情報・技術等をいち早くとり入れ、さらには介護ロボットといった開発などを技科大との連携の下に進め、着実に成果を上げつつあります。
認知症や脳神経系疾患の治療と共に、高齢者は、糖尿病、心疾患、高血圧、がん,COPD,骨粗しょう症など複数の病気を持つことが珍しくなく、脳血管障害や脳挫傷後遺症の管理、胃瘻造設に伴う腸管栄養管理、中心静脈高カロリー栄養管理、気管カ ニューレ管理、呼吸器系、消化器・胆道系、腎・尿路系の感染症をはじめとする院内感染の管理、老化に伴う骨関節の疾病の管理、さらには末期ガンの管理といった多様な病気の診療、看護、介護ケアも必須となっています。

  不幸にしてなくなられた患者様においては,次の世代の医学・医療の発展のために献体されたご遺体の臨床病理検討会を毎月行って、日々に新たに日にまた新たなりと、診療への厳しい評価をしつつ切磋琢磨しています。


 井の中の蛙にならないように、医療連携を密に図り、さらには地域医療の更なる充実のためのいろいろな試みを企画実施しています。 また福祉村には重症心身障害者の諸施設も併設されています。

 

  私たちは、みんなの力でみんなの幸せを願いつつ、より豊かな、実りある老後の生活を送れるように、皆さんと力をあわせて、皆様により添う形で、高齢社会におけるすばらしいコミュニティ創りのために福祉村の諸施設をお役立てできればと願っています。